水耕栽培や家庭菜園にはまっています。
(水耕栽培は家の中の窓際で、家庭菜園は小さな庭の片隅で。)
種から育てているのですが、その際ダイソーに大変お世話になっています。
なにせ、2袋でたったの108円ですから。もちろん2袋というのは組合わせ自由です。
種の種類も充実していますし、コストパフォーマンスを考えればダントツの1位だと思います。
今まで私がダイソーで買った種
ベビーリーフ。たくさん入っています。
他にもほうれん草やら青ちりめんしそ、葉ねぎ、ミニトマト、バジルやルッコラなども。
玉ねぎやらニンジンの種も売っています。園芸店で買えば1袋300円はします…。
金蓮花(ナスタチューム)まで!
他にも、写真には撮りそびれましたが、ビオラやパンジーの種も買いました。
質はどうなの?
2袋で108円と、大変安価なダイソーの種。
当然質はどうなのか気になるところです。安かろう悪かろうでは困ります。
結論から言うと、「思ったより悪くない」です。
発芽率
感覚としては、一般的な園芸店で買う種の発芽率が90%としたら、ダイソーの種は70~80%くらいといったところでしょうか。まあ、これくらいなら許容範囲といったところです。
入っている量
入っている量も一般的な園芸店で買う種の1袋に入っている量の半分くらいだと思います。
ただ、一般的な園芸店で買う種の1袋に入っている量は多すぎると個人的には感じているので、これくらいで十分です。
実際のところ、一般的な園芸店では1袋300円程度で売られていますから、ダイソーの種が1袋50円とすると、6倍も値段が違うわけです。
発芽率が若干落ちて、量も半分だけど値段は6分の1。同じ値段買うとすればダイソーでは一般的な園芸店の種の6倍、種類が買える。
そう考えれば圧倒的にダイソーの種がコストパフォーマンスがいいと思います。
ダイソーの種は1年中あるわけではない!
とってもお得なダイソーの種ですが、注意点があります。
それは、「ダイソーの種は1年中あるわけではない」ということです。
取り扱いがあるのはだいたい年に2回、2月の終わりから3月にかけてと、8月の終わりから9月にかけての春まきと秋まきの時期だけです。売り切れ次第終了となるので、人気のある種はすぐなくなってしまいます。
確実に手に入れたいと思ったら、2月下旬と8月下旬にダイソーをまめにチェックすることをおすすめします。
いかがでしょうか。ダイソーの種、とってもおすすめです。