以前、水耕栽培には育てるための容器としてアイスの容器を使っていると記事にしていました。
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ですが、最近はアイスの容器ではなく、ヨーグルトの空容器を使うようになってきました。
アイスの容器ではなく、ヨーグルトの空容器を使うようになった理由
アイスの容器はちょっと大きすぎると感じるようになりました。
1つの容器に10個ほど、苗が入ってしまうので、枯れたり弱ってきた苗を取り下げようと思っても、他の苗の根が絡み合ってきて取れにくいです。
ヨーグルトの容器は、苗が2個しか入らないので管理がしやすいのです。
枯れてきたり、弱ってきた苗はすぐ変えることが出来ます。
また、アイスをアイスメーカーで作るようになったので、アイスの空容器が手に入らなくなったというのも大きな理由の一つです。(この理由の方が大きいかも)
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ヨーグルトはよく買って食べているので、定期的に容器が手に入ります。
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ヨーグルトの空容器にアルミホイルを巻いて使う
ヨーグルトの空容器にはアルミホイルを巻いて使っています。
理由は2つあります。
・見栄えをよくする
・アブラムシ対策
のためです。
アルミニウムは35㎝ほどの大きさで切ります。↓
それを3つに切ります。定規を使うと切りやすいです↓
3つにアルミホイルを分けました↓
それを、ヨーグルトの容器に巻いていきます。↓
横の部分やカーブしている部分はアルミホイルが余りがちになるので、ところどころ折りながら調整します。↓
3つ巻けました♪↓
ここに、育てていた苗を入れます。私はある程度育つまではヨーグルト容器のふたの部分にお茶パックの苗を入れて、このように育てています。↓(スペースの節約となります)
苗を入れたところ↓
まとめ
ヨーグルトの空容器は水耕栽培をするのにとても適していると思います。
アルミホイルを巻けば、統一感もでて見た目も良い感じです。
空のヨーグルト容器で水耕栽培、おすすめします♪