スーパーで買ってきた野菜を使った後も、再生させればまた利用することが出来ます。
やることといったら、根元をまた水につけるだけです。
これも一種の水耕栽培ですね。
再生できれば、2倍~3倍得することになります。
簡単に育てることが出来るので、やらない手はありません。
再生栽培で得しましょう。
どんな野菜が再生栽培に向くのか?
どんな野菜でも再生栽培が出来るわけではありません。
向き、不向きがあります。
・ねぎ
・小松菜
・豆苗
この三点は育てやすいのでおススメです。
他にも三つ葉や水菜なども再生栽培に向いています。
現在、我が家では小松菜と豆苗の再生栽培を実行中です。
小松菜↓
豆苗↓
小松菜は再生栽培を始めてから1週間くらい、豆苗は3~4日目くらいです。
あと1週間もすればまた食べられそうです。
小松菜も豆苗もくせが少なく、ビタミンなども豊富に含まれていて、いろんな料理に使えて重宝します。
再生栽培をする上での注意点
なるべく日当たりのいい窓辺で育てる
やはり日光は植物が育つのに欠かせない要素です。
なるべく日当たりのいい窓辺で育てましょう。
水は入れ過ぎないようにし、こまめに水を替える
たくさんの水につけると、腐りやすくなります。
根がつかる程度にして、こまめに水を替えた方が腐りにくいです。
まとめ
再生栽培は元手もかからず、とてもお得です。
野菜が高騰しているときならばお得感も増しますね。
再生栽培にも取り組んでいって食費を削減しましょう。