水耕栽培なら真冬でもミニトマトの収穫が可能です

水耕栽培を続けています。


もう1月中旬なのに、まだ収穫できています

ミニトマトの種を春にまいてから、まだ収穫することが出来ています。

もう1月中旬だというのに、すごいですよね。

↓3月に種をまいて、少し芽が出てきた時の画像

現在の画像がこちら↓

ミニトマトを育てている場所

ミニトマトを育てている場所は、東向きの部屋の窓際です。
室温は、一番部屋が寒いであろう明け方前で5℃くらいです。
日中は10℃以上あります。
(ちなみに外の気温は明け方前でマイナスの気温のこともあります。日中は10℃以下です。)

ビニールハウスもないのに、こんな真冬(1月中旬)でもミニトマトが収穫できることに驚いています。
春にまいた種からまだ収穫できるということにも驚きです。

(9月下旬ごろ、伸びきった枝の切り戻しはしました)

冬はミニトマトも高いので、家計的にも助かっています。

サラダに入れています。(赤いミニトマトはスーパーで買ったものです)


夏にもたくさん実をつけてくれましたが、切り戻しをすることで冬になっても収穫できています。
ミニトマトの株は3株なのですが、200個以上は実をつけて収穫できています。

冬になって日射量が減り、収穫できるペースは落ちていますが、冬にも収穫できるとは期待していなかったので、十分です。

ハイポニカ溶液をあげるペースも、真夏はほぼ毎日あげないとカラカラになってしまうくらいでしたが、今は週に1~2回ペースで間に合っています。

来期は…

春にまいたミニトマトの種は黄色い実をつける品種(いただいた種なので、品種は不明です。おそらくイエローミミだと思います)だったのですが、黄色い実だけだとサラダの彩りがイマイチなので、来春は赤い実のなる(一般的な)品種も育ててみたいです。

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