【食生活を豊かに】手作りジャムを作ろう

mkj_ichigojam_tp_v

最近ジャムづくりにはまっています。

果実酒作りで使ったあとのフルーツや、たくさんいただいて食べきれなくて腐らせてしまいそうなフルーツ、買ったけどいまいち甘みが足りなくてそのままでは美味しくないフルーツ、スイカの食べ終わって残った白い部分などをジャムにしています。

ジャムづくりには砂糖とレモン汁さえあればあとは煮込めば簡単に出来るので、時間がある時にたくさん作って冷凍しておきます。

ジャムの活用法

作ったジャムは様々なことに利用できます。

・普通にそのまま食べる

・パンの上にのせて食べる

・ヨーグルトやアイスにかけて食べる

・カレーの隠し味に使う:コクが出て美味しくなります

・手作りお菓子に使う:パウンドケーキの生地に混ぜるて焼くと簡単にアレンジ出来て美味しいです

・紅茶に入れる:ロシアンティーとなります

ジャムがあるだけで、日ごろの食生活が豊かになります。

たくさん作ったジャムは小分けしてラップにくるんで冷凍して保存する

よく料理本のレシピには、手作りしたジャムは熱湯消毒した瓶に入れて保存しましょう、って書いてありますよね?

でも私は瓶を熱湯消毒するのが面倒なので、冷凍して保存しています。

ジャムは冷凍しても問題ないです。

たくさん作ったジャムは3~4日で使いきれそうな量に小分けしてラップでくるみ、それをさらにジップロックの袋に入れて冷凍庫で保存しています。

冷凍しておけば、半年~1年ほど持ちます。

解凍するときは3~4日で使いきれる量に小分けにラップした状態のものを冷蔵庫の中で自然解凍します。解凍したものを再度冷凍するのは衛生上やめておいた方がいいでしょう。

解凍したジャムは、冷蔵庫に入れておけば3~4日は大丈夫です。

もちろん、ジャムをすくうときはその都度きれいなスプーンを使うようにします。一度口を付けたスプーンには細菌がたくさん付いていますので、再度そのスプーンでジャムをすくうのは厳禁です。

いかがでしょうか。

ジャム作りには、果実酒作りで使い終わったフルーツやたくさんいただいて食べきれなくて腐らせてしまいそうなフルーツ、買ったけどいまいち甘みが足りなくてそのままでは美味しくないフルーツ、スイカの食べ終わって残った白い部分が使えるので、ジャム用にわざわざフルーツを買う必要はありません。ジャムにすることで保存期間も伸びるし、食材の有効活用が出来ます。

かかる費用は砂糖とレモン汁とガス代だけです。それほどお金もかからずいいですよ。

ジャムは食生活を豊かにしてくれます。

時間がある時にはのんびりジャムづくり、おすすめですよ。

スポンサーリンク
Googleアドセンス336×280
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
Googleアドセンス336×280

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA