【モバイル機器だけ】プチ電力自給を始めました

オフグリッド(電力会社などから電気が送られてくる送電線とつながっていない状態のこと)に興味があります。

おそらく20年後くらいには太陽光や風力、地熱発電によって各家庭がマイクロ発電所となり、電気はまかなわれるようになるであろうということは、以前書いたエントリーでも紹介したように、「限界費用ゼロ社会」という書籍で書かれていました。

ですから、将来的には全ての家庭がオフグリッドという時代がくるかもしれません。

いきなりオフグリッド生活を送ろうと思っても、現時点ではソーラーパネルや蓄電器の費用はまだまだ高いので、費用が200万以上かかってしまいます。

もう少したてばもっと導入費用が減り、もっと発電効率も上がって各家庭に浸透していくと思うのですが、現時点では導入に多額の費用を必要とするため、かといって興味があるため、まずは気軽に実践できそうなプチ電力自給に取り組んでみることにしました。

プチ電力自給

スマホやタブレット、ガラケーなどのモバイル機器の電力を自給自足することとしました。

これらの電力を太陽光発電だけでまかなうことが出来れば、災害時に電気が止まってしまっても問題なく通信が行えるわけで、とても心強いです。

必要なもの

プチ電力自給に必要なものはソーラーチャージャーとモバイルバッテリーです。

ソーラーチャージャーはこちらを購入しました。↓Amazonで5999円でした。

モバイルバッテリーはこちらを購入しました。↓Amazonで3999円でした。

ソーラーチャージャーは、日当たりのいいベランダに置いています。

日が出てきたら置いて、夕方回収する形です。

雨の日は、故障が怖いので使っていません。(防水ではないので)

晴れているときは問題なく充電されます。

電力量も問題なしです。

Ankerのモバイルバッテリーは20100mAhの超大容量ですので、2~3日くらいは曇りや雨の日が続いても何とかなります。

Anker製品はとても優秀ですね。

ソーラーチャージャーもモバイルバッテリーもすごくいいです。

これらのおかげでスマホもガラケーもタブレットも十分充電できます。

太陽の力ってすごい!と実感させられました。

問題は雨の日が続いたときですね。

おそらく4~5日雨の日が続けばモバイルバッテリーの残量がゼロになってしまう気がします。

まだ始めたばかりなのでもう少し様子を見たいと思いますが、もしかしたらモバイルバッテリーを買い増しすることになるかもしれません。

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