私は図書館が大好きです。
図書館ほどお金のかからない暮らしを心がけるにあたって、利用価値の高いものはありません。
図書館ではたくさんの本が読めて、さまざまな種類の雑誌があり、CDやDVDなども置いてあって、それらの利用はすべて無料です。
まさにパラダイスです。
図書館さえあれば文化的な生活を送ることが出来ます。
私はしょっちゅう図書館に足を運び、読みたい本や雑誌を借りて読んでいます。最新刊の雑誌は借りれないので図書館で読みます。
住むなら図書館の近くがおすすめな理由
第2の家として利用できる
私は図書館から徒歩3~4分くらいのところに住んでいます。
図書館の近くに住んでいるメリットは計り知れません。
それは、気軽に図書館を第2の家のように利用できるからです。
図書館では勉強できるスペースがありますので、家での勉強に飽きた時などに気分転換として、図書館で勉強するという方法をとることが出来ます。
子供部屋が小さくても、図書館まで近いので気軽に図書館に行って勉強したり本を読んだりできるでしょう。
たくさんの本があるので知的好奇心をみたし、学力の高い子供に成長するかもしれません。
それほど大きい家に住んでいなくても、家にたくさんの本がなくても、図書館に来ればたくさんの本があるし、調べ物をしながら勉強できます。
家にたくさんの本を蔵書しようと思えば、その収納スペースがたくさんいります。しかし、図書館で借りてよめば収納スペースはほとんどいりません。
図書館の近くに住むことで、それほど大きい家に住まなくても図書館の勉強スペースを利用したり、蔵書を利用することである程度補えるというわけです。
大きい家に住まずにすめば、家賃も節約できますし、スペースが小さい分掃除する手間も減ります。
ついでに言えば、図書館に行く時間が多ければその間の家の光熱費なども節約することが出来ます。
まとめ
つまりまとめると、図書館の近くに住むことで
(まあ、図書館の近くに住まずとも図書館をたくさん利用することによって得られるメリットなわけですが、図書館に近い方が気軽にたくさん利用しやすいということは間違いない所だと思います)
・図書購入費
・家賃(大きい家に住まないことで得られるメリット)
・光熱費
が節約できるというわけです。
これらはすごいメリットなのではないでしょうか。