複数の収入源を持つことは、経済的に自由になるために必要なことです。
一つの収入源では不安定すぎます。
なにかの要因でその収入源が絶たれてしまったら、無収入になってしまいます。
複数の収入源としてどんなものがあるかまとめてみました。
収入源
①株の配当金
株を持っていたら配当金をもらえます。
複数の株を持っていればリスクも分散されるので、リスクヘッジにもなります。
たくさん株を持っていればそれだけで生活できるという人もいるでしょう。
②インターネットビジネス
インターネットを使えばどこにいても仕事ができ、収入を得ることが出来ます。
場所や時間にとらわれないので、それに縛られたくないという人には最適の働き方だと思います。
ブログ
ブログをやって、そこにグーグルアドセンスやアフェリエイトなど広告を貼り付ければ収入が得られます。
たくさんの人に見られているサイトであれば、広告収入もたくさん得ることができ、現にそれだけで生活している人もいます。
月に数万円入ってくればだいぶ助かるはずです。
クラウドソーシング
クラウドワークスやランサーズなどのサイトで仕事を得ることが出来ます。
主に文章を書く仕事が多く、単価が安いですが、数をこなせれば数万円にはなります。
本腰を入れれば10万~20万円稼ぐことも可能です。
文章を書くことが得意で、書くのも早いという人にはうってつけでしょう。
ネットオークション
不用品は定期的にネットオークションで売るようにすれば、家もかたづき副収入も得られて一石二鳥です。不用品を売っているので元手もかかりません。
③家賃収入
賃貸物件を持っていれば、それを人に貸すことで家賃収入が得られます。
物件を買うときに銀行からお金を借りて買うことで、今持っている資産が少なくてもリバレッジをかけて投資を行うことが可能です。
私は、賃貸物件を持つよりは株や投資信託の方がリスクが少ないと考えているので、不動産投資はしていませんが…。
④給与収入
一般的なサラリーマンであったりパートやバイトをすれば得られる収入です。
安定した収入を得るには大事な収入源ですが、時間や場所に縛られることが多いので、このウエイトが大きいと自由が少ないと感じるかもしれません。
いかがでしょうか。何種類か組み合わせて収入を得るようにすれば、かなりのリスクヘッジになります。
給与収入以外に副収入があれば、いざというときに仕事を辞めるということも可能です。
仕事を辞めるというのはかなりのリスクが伴いますが、複数の収入源があり、ある程度の貯蓄もあれば生活していくことは可能です。
自由を得るためにも複数の収入源を持つようにしましょう。