香川県のオリジナル野菜、“食べて菜”を使用した讃岐うどん、株式会社ヒカリさんの「やさいのなちゅるん」をモニターさせていただきました✨
こちらは植物工場で無農薬栽培している“食べて菜”のパウダーを練りこんだうどんです。
香川県オリジナル野菜の“食べて菜”は抗酸化作用のあるβカロテンをたっぷり含んでいて、食物繊維も豊富とのことです。
やさいのなちゅるん1人前で、抗酸化作用のあるといわれている「β-カロテン」が 約2,060μgあり、レタスの約7倍あるそうですよ。
(レタス 240μg/100g:日本食品標準成分表による)。
私の祖父母が香川県に住んでいたので、遊びに行った時は本場の讃岐うどんを良く食べていました。
でも、祖父母がもう亡くなってしまって本場の讃岐うどんを食べる機会がほとんどなくなっていたので、今回このような形で讃岐うどんが食べられて嬉しいです！
しかも“食べて菜”って初めて聞きました。
面白い名前ですよね！ネーミングセンスを感じます。
食べてみました♪
まず、乾麺の形にビックリしました。
普通売られている麺は1本が棒というか直線だとおもうのですが、この「やさいのなちゅるん」は一本が二つに折れ曲がっています。
折れ曲がっている分だけ麺が長いということですよね！
茹でている時は小松菜を茹でている時のような香りがしました。
茹で上がってみると、鮮やかな緑色の麺！
ざるうどんにして食べたのですが、食べてみて全然青くささや苦味を感じないのにビックリしました。
のどごしもよく、つるっと食べられてとても美味しかったです💓
暑い時期に差し掛かっていましたし、味が良く分かると思って今回はざるうどんにして食べましたが、鮮やかな緑色をしているのでそれを生かしたアレンジメニューも楽しそうですね。
美味しい讃岐うどんを食べて、しっかりβカロテンや食物繊維が摂れるのは嬉しいですね！
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