『ワンダースクール プログラミング部』を体験してみました!

株式会社バンダイさんの『ワンダースクール プログラミング部』を体験しました。

ワンダースクールとは

ワンダースクールとは、株式会社バンダイさんが運営する、ワクワクするコンテストや身につく動画やコンテンツが楽しめる、完全無料のファミリー向け投稿コンテストサイトです。
イラスト部やガンダム部などがありますが、今回はその1コンテンツである「プログラミング部」を体験しました。

ワンダースクール プログラミング部とは

2020年度からのプログラミング教育必修化などの背景がある中、ゲームや分かりやすい動画を通して、プログラミング的思想を学べる内容となっています。

体験してみました

小学校低学年から理解できる内容とのこと。
8歳の娘と一緒に体験してみました。

ドラえもん ひらめきパッド

一番取っつきやすい内容だと思います。
とてもシンプルな内容なので、分かりやすいです。
娘はプログラミングを学ぶのは初めてでしたが、すんなり取り組むことが出来ました。

すたたんのおかしのめいろ

先ほどのドラえもんのゲームよりも少し複雑。
コマンドを進みたい順番につないでいくと、その通りにキャラクターを動かすことができるのですが、いろいろなコマンドがあり、うまく組み合わせることでより少ないコマンドでキャラクターを動かせるようになります。

よりプログラミング的概念が身につく内容になっています。

ぶんぶん世界旅行

こちらも先ほどの「すたたんのおかしのめいろ」と同様にプログラミング的概念が身につく内容になっていて、コマンドがさらに複雑になっています。

この辺りから10歳の娘も参加。

いろいろなコマンドがあり、うまく組み合わせることでより少ないコマンドで動かせるのですが、どうしてもコマンドをたくさん使いがちになってしまいます。

解答例を見るととてもシンプルなコマンドで動かせることが分かり、「これはすごい!」と娘たちと興奮していました。

ポコタス★DO

冒険ストーリーを楽しみながらプログラミングを学べるゲームです。
ドラえもん→すたたん→世界旅行と学んだ後にこれをやった娘たちは簡単すぎると感じたようでしたが、これはこれで面白いと思いました。

実際に遊んでいる様子↓

おはなしプログラミング

自由にお話の舞台を作って、ロケットを動かしたりセリフを話したりして、自由におはなしを作ることが出来ます。

作った作品がこちら↓

背景やキャラクターを選んで、色々なコマンドのブロックを置くことで、自由自在におはなしを作ることができます。

作ったおはなしはワンダースクールに投稿することが出来ます。

今までゲームで学んできたプログラミング的概念を使っておはなしを作っていくのがとても面白いと感じました。

Scratch(スクラッチ)

スクラッチは世界で最も有名なビジュアルプログラミング言語です。
それほどプログラミングに詳しいわけではない私でも聞いたことはありました。

今までのゲームで学んだことの集大成です。
コマンドは多岐に渡っていて、ものすごく自由度が高いです。
使いこなせれば、様々な物語やゲーム、アニメーションを作ることが出来ます。

あまりに自由度が高いので、何からやればいいのか困るところですが、ワンダースクール プログラミング部ではプログラミングの授業の動画で詳しくScratchの使い方を教えてくれており、それを見ながらやれば簡単なゲームを作ることが出来ました。

Scratchで作った作品をワンダースクールに投稿することができ、投稿された他の人の作品を見ることが出来るのですが、小学生であるにも関わらず、結構複雑なゲームを作っているお子さんもいて、娘たちも刺激を受けたようでした。

まだまだ使いこなせるには時間がかかりそうですが、良い学びになりそうです。
課金や広告などもなく、安心して使える点も嬉しいと思いました。

興味を持たれた方は是非詳細ページをご覧くださいね。

ワンダースクール プログラミング部

株式会社バンダイさんのモニターに参加しています。

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