丹後ちりめん「KUSKA(クスカ)」のご紹介です。
ブランド「KUSKA」とは?
丹後ちりめんの産地、京都府与謝野町に1936年に創業した繊維製品製造業です。三代目代表・楠 泰彦が、着物文化の衰退など業界の変化に向き合い、時代の進化をとらえて「昔の織り技法で今のライフスタイル」をコンセプトに新しい織物を創造しています。
商品は丹後ちりめんの高度な技術や知識がベースとし、伝統、ファッション、芸術を融合して、糸づくりから染め、手織り、商品完成まで、職人によるオールハンドメイドにこだわります。
「丹後ちりめん」とは?
撚り(ねじり)のない糸をタテに、 強い撚りをかけた糸をヨコに、交互に織りこんから洗うことで、生地の前面にデコボコとしたシボを作り出した織物が丹後ちりめん生地です。
シボはシワを防ぎながらシルク特有のツヤ感を引き立て、使いやすく見た目も良いため、和服の反物として江戸時代から長く愛好されてきました。
その一方で、近年は着物文化の衰退や職人の高齢化など、その文化が衰退する危機にもさらされています。
「シルクツイードネクタイ」がユナイテッドアローズとKUSKA直営店で販売中です！
こちらは京都の伝統産業「丹後ちりめん」の着物の技術で作るネクタイです。
職人が1日に2-3本しか作れない手織りです。
希少性がありますね！
ユナイテッドアローズとKUSKA直営店で販売中です。
日本文化を伝える、海外土産としてもおすすめのメイドインジャパンです。
とても贅沢な品ですよね。
質がよさそうで、それでいて温かみがありそうです♪
興味を持たれた方は是非詳細ページをご覧くださいね。
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→KUSKA
