株式会社亀屋茶店さんの『水出し煎茶ティーバック12袋入』をモニターさせていただきました。
株式会社亀屋茶店さんの『水出し煎茶ティーバック12袋入』について
こちらは水出し専用の鹿児島茶です。
1パックあたり15gで紐がない大容量タイプのティーバックです。
キレイな箱に入っていました。↓
お茶は大好きでよく飲んでいます🍵
夏は冷たいお茶が飲みたくなりますね!
水出し煎茶ティーバックはかなり商品化しにくい部類の商品なのだそうです。
こちらの水出し煎茶ができるまでに、原料の選定や調合・内容量の決定に相当の期間がかかったとのこと。
入れ方一つで大きく味に差が出るとのことで、「水出し煎茶の美味しい作り方」の紙が入っていました。↓
てっきりティーバックを水につけて一晩置くといった作り方なのかと思っていたので、ちょっとビックリしました。
水出し煎茶を作ってみました♪
「水出し煎茶の美味しい作り方」の通りに作ってみました!
はじめに、ティーバックを適度な流水で5~10秒ほど軽くもみ洗いします。
茶葉にしっかりと水を含ませるそうです。
この時すでに、緑色のお茶が出てきていて、もったいない気もしますが、これは気にしないことだそうです。
その後しぼらずそのまま急須にいれて、ひたひたのお湯を入れます。
お湯の温度はあまり気にせず良いそうで、ポットのお湯くらいの温度で十分だそうです。
氷をたくさん入れて、そのあと水を入れます。
そのまま時間を置かずにクーラーポットに注ぎ、これを繰り返します。
私は空のペットボトルの容器に注ぎました。
注ぐときは毎回しっかりしぼり切りました。
最初にティーバックを流水で5〜10秒くらい軽くもみ洗いするところが一番肝心なところなのだそう。
初めて作った際はこのもみ洗いが不十分だったようで薄いお茶になってしまったので、2回目以降は十分にもみ洗いしたところ、上手く作れました✨
1パック15gも入っているので、たくさんお茶が作れました。
2Lのペットボトル分作ってみたのですが、まだまだ作れそうな感じがしました。
1つのティーバックでどれくらいの量を作るのが適量なのでしょうか?
美味しい作り方の紙には「その都度しぼりきれば、かなりの回数飲めます」とは書いてあったのですが、特に具体的な記載は見つけられませんでした。
このへんは好みなのでしょうか。
2L作るのに10〜15分くらいかかりました。
でも、作ったらすぐ飲めるところが良いな、と思いました😊
作ったお茶はコップに注ぐと薄い色でしたが、お茶の爽やかな香りがして味はまろやかで渋みや苦みがなく、とても飲みやすかったです。
普通にお茶を入れて冷やしてもこのように渋みや苦みのほとんどないお茶にはならないので、さすが水出し専用のティーバックだな、というのを強く感じました。
こちらの水出し煎茶ができるまでに、原料の選定や調合・内容量の決定に相当の期間がかかったとのことで、やはりそれだけのことがあるなと思いました!
高級感のある箱に入っているので、ギフトとしても喜ばれると思いました☺️
興味を持たれた方は、是非詳細ページをご覧くださいね。
この商品の詳細はこちらからどうぞ。
→https://item.rakuten.co.jp/kameyachaten/02/